

経済・経営・株式・投資 時事評論
元投資銀行マンの時事評論 (旧社長お時間です)
Archive for the '医療' Category
西海岸 サンフランシスコ ナパ・バレー 出張
Author: 高見澤 敦
2009年4月19日
ここ2週間ほどブログを更新しませんでした。実は10日間ほど西海岸に出張しておりました。
サンフランシスコではベンチャーキャピタル等の投資家やメーカーとの会合を行い、その後ナパに移動してバイオ関係のコンファレンスに参加、10社程度と会合とセミナーに参加しました。今年のテーマは技術やビジネスの話しより、「How to survive」的な話が多く、投資業界が冷えているのをまさに反映した会合となりました。
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バイオ関連のコンファレンス・セミナーです。
http://www.techvision.com/c21/
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コンファレンスがあったナパのホテルです。(メリテージ リゾート&スパ)
http://www.themeritageresort.com/
ワイナリーが一緒になっているようなホテルで、大きな地下Cave(セラー)もあり、そこでパーティー等も出来るようなところでした。
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ホテルの中庭です。
同じく中庭です。
ホテルの地下セラーが見えます。地上はぶどう畑です。
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また、そこから10分くらいのところのワイナリーで歓迎パーティーも開かれました。
そのワイナリーからの眺めです。
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こんな写真を見せると、ほんとに仕事してきたのかと思われてしまいそうですが、、、
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サンフランシスコといったそこそこの都市から1時間少々の場所に多くの大変雰囲気の良いワイナリーとリゾートがあるのを見ると、アメリカはダメになったと言いますが、依然としてその大きさや豊かさを感じます。
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↓サンフランシスコに行くなら、ナパへも立ち寄られたら?
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関連する投稿
read comments (0)暴落後、不況時の株式投資、銘柄選択 ②医薬品卸業
Author: 高見澤 敦
2008年12月18日
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円高が続きますね。個人的には円ドルは一度70円台に突入すると予測しています。ますます輸出のウエートが大きい企業は大変になるでしょうね。パッシブ、生活必需型企業に引き続き着目します。(日経では生活防衛型と言っているようですが)
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前回の続きです。
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前回は医薬品でしたが、今回は医薬品卸業です。実は医薬品は製薬メーカーが直接売っていると思われがちですが、医薬品卸が大部分を病院に販売・デリバリーしています。一般的に薬のメーカーは知られていても、これら企業は黒子的役割なのであまり知られていません。
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実は医薬品の卸業ってそんなに儲かりません。
というか、医薬品の卸ですから社会通念上、そんなに儲けちゃいけないって雰囲気があるような気がします。
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また、薬の価格は薬価と呼んでいます。それは厚労省から認可を受けた医療用医薬品で、その価格も公定価格をつけられています。その薬が民間で開発されていても、なぜ薬価があるかというと、健康保険制度の下で国が費用の大部分を支払っているためです。価格は当局主導で決定しています。
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その公定薬価が国の財政難により健康保険費用が抑制され、引き下げられる傾向が続いています。よって卸業の収益もその影響を受けています。
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とは言え、この業界も生活必需として不可欠で、景気による影響も他業態に比べて軽い方(極端に売上が減る可能性は低い)と思われます。
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1 メディセオ・パルタックHD(医薬品・日用品) 2兆1667億円
2 アルフレッサHD(医薬品) 1兆5898億円
3 スズケン(医薬品) 1兆4548億円
4 東邦薬品(医薬品) 7734億円
5 あらた(日用品) 5221億円
6 アステム(医薬品) 3295億円
7 バイタルネット(医薬品) 2623億円
8 ケーエスケー(医薬品) 2413億円
9 中北薬品(医薬品) 2413億円
10 ほくやく・竹山HD(医薬品) 1689億円
(日経新聞 2007年9月)
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アルフレッサとメディセオは2009年に合併します。その前にメディセオは約1700億円の売上のあった「コバショウ」と合併しています。これで4兆円!の売上のある医薬品卸会社が誕生します。業界1位と2位が合併です。トヨタと日産が一緒になるようなものです。(独禁法ですが、公取がよく許しましたよね。)
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上記の問題もありますが、それにしても極端に悪化が続く可能性は低いでしょう。業界再編でM&Aのテーマもありますし、安く買えたらチャンスがあると思います。
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例 スズケン(証券コード 9987) => 夏のリーマン・ショック後に下落しましたが、すでに高値から半値戻しをしていますね。底値で拾った人は上手くいっています。次の買いのタイミングを探ると言うところでしょうか。
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例 株式会社あらた(証券コード 2733) => M&Aで合併を繰り返して拡大している中堅です。夏のリーマン・ショックは関係なかったようですね。ずっと強すぎた反動はあるかもしれません。ちょっと流動性(取引量)が低いのが気になりますが。
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以上の銘柄は、その業種においてあくまで参考として挙げたものです。ご留意下さい。
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以下続く。
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↓この社長、面白いです。こんな環境だから勇気づけられる人がいるかしれません。(まねは出来ませんが。)
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