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2012 年 5 月
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経済・経営・株式・投資 時事評論

元投資銀行マンの時事評論 (旧社長お時間です)

景気が良い時は企業の業績も良いので、極論を言えばたいていの株は程度の差はあっても上昇するものです。特に不景気から景気に移行するタイミングにおいては、過小評価されている株はその後の再評価による株価の上昇は大きいので投資の魅力があります。

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その不景気から景気に移行するタイミングの例では、2003年から2004年あたりの相場は大変面白かったと思います。

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企業再生やM&Aをテーマにした銘柄や上場ブーム(バイオベンチャー等)、さらにデイトレードブームも始まり、相場は全体的に上昇し始めました。また、不動産市況も底をうったと思われ、相乗効果もあったように思われます。好調な相場は2006年まで続いています。

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日経平均の過去のチャート

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&k=c3&t=ay&l=off&z=m&q=c&p=m130,m260,s&h=on&a=v

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TOPIXの過去のチャート

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998405.t&d=c&k=c3&a=v&p=m130,m260,s&t=ay&l=off&z=m&q=c&h=on

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こういった相場にいち早く買いを入れたヘッジファンドは儲かりました。ただし、テクニックというより相場がよかったため儲かったファンドも多かったようです。それが証拠にその後の荒れた相場で儲かっていないファンドがたくさんあります。

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また、個人だったら「休むも相場」ということわざどおり、悪い時期は様子見、あるいは慎重にやるのですが、手数料をもらっているファンドは一旦全部投資をストップしますと言うわけにいかず、無理やり投資を続けてしまい、その結果として暴落にあって損をしてしまいがちです。

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難しいのは好景気から景気低迷に移行する時期の投資です。上記のようにプロのファンドマネージャーでもやられます。

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そんな時期にファンドマネージャーを頼りにせず、個人ではどんな投資をしたら良いか、私の個人的な意見を述べたいと思います。

続く

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