

経済・経営・株式・投資 時事評論
元投資銀行マンの時事評論 (旧社長お時間です)
ルイ プリマ (Louis Prima) 赤坂散策シリーズです
Author: 高見澤 敦
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たまたまオフィス(赤坂)の近くにある小ぶりのレストランがあり、気になっていたのがこの店です。名前はルイ プリマ(Louis Prima)。米国の著名なジャズミュージシャンの名前を使っているとの事です。(残念ながら私はジャズの方はあまり詳しくないので知りませんでしたが)
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オーナー(シェフ)の趣味で、店内にはジャズやロックミュージシャンの写真、米国のアンティークっぽい品々が飾ってあり、リラックスできる雰囲気です。席数は20以下で小ぶりですが、それがまたファミリーで良い感じです。
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料理はと言うと欧州のミックスですが、シェフが元々フレンチ出身なのでしょうか、煮込みやソースの味はしっかりしています。お酒がすすむ味です。ボリュームも結構あり、最後に頼んだパスタですが、普通盛りが大盛りサイズに見えました。
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ドリンク類ですが、ベルギービールを置いてあり、私も試してみましたがスムーズで飲み易くて気に入りました。(ビールの苦手な女性にもあうのでは?)ワインもボトルで3000円台からあります。
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シェフやお店の雰囲気に加え、お店の女性も大変感じが良いです。ランチ、ディナーもいいですが、リラックスするために気軽に飲んで帰る様な店としてもお勧めです。
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ちょっとわかり難い場所かもしれません。
ルイ プリマ (Louis Prima)
東京都港区赤坂8-12-12 赤坂アンドロン TEL:03-3408-4066
http://www.home-of-prima-style.com/01top.html
結構、近所の人で混んでいるので前もって連絡した方が良いかも。
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read comments (0)最後に笑う者がいるのか? 今回の敗戦(不良債権)処理 続き
Author: 高見澤 敦
前回続き
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(もちろん、破綻債権を買い取ったのはハゲタカファンドばかりでなく、RCC(整理回収機構)のような半分パブリックなところが住専や破綻金融機関の債権を買い取って処理をしています。)
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ハゲタカファンドや投資銀行は、不動産を証券化したり、財務体質悪化で破綻寸前な企業を安く買い取って(企業再生の名目)、それを分解したり、あるいは付加価値をつけて売ったりしました。初期の頃の資産は、割安であったのとその後に市場が上昇しましたので、これらの投資や商品は儲かりました。
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もちろん、不良債権処理や企業再生も後半になると、儲かりそうだと投資家が増えて割高になってしまい、あまり儲からなくなった案件もありましたが。
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今回の破綻、不良債権の特徴と思われる点です。
・ 今回の不動産・建設業の破綻ですが、前回のバブル崩壊に比べて、軽症というか早期の段階で金融機関は処理をしている。
・ 市場全体の破綻債権額も前回に比べると小さいように見える。
・ 短期間に複数の債権を一挙に処理するのではなく、金融機関の体力に合わせて徐々に処理しているようである。
・ 現段階では金融機関には融資先が民事再生、破綻させても、それを処理する体力がある。
・ これに関連した金融機関の破綻がなさそうである。
(以上をまとめると、金融機関には前回のバブル崩壊時の教育的効果があったように見えます。)
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ここからは予想です。
これだけ処理が早いと破綻(もしくは民事再生)した不良債の処分における資産の劣化(破綻後に管財人による資産処分やスポンサーによる資産買い取り時におけるの価値の下落)も軽症ですむかもしれません。
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例えば、以前の債権回収は簿価が100の物が破綻時には非常に重症で20とか30になっており、それを処分すると資産の劣化や処分コストで5とか10しか回収できなかったものが、今回は破綻が早く簿価100が70までに下がっている状態なので、それを早めに処分して、40、50くらいで回収することができるのではないかという事です。
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今回は処分される不良債権のボリュームも市場全体ではそれほど多くないでしょうから、売り手も投売りする必要ないので、買い手はすごいバーゲンセールで買えることはないでしょう。よって、今回の敗戦処理で笑う者(儲ける者)は、あまりいそうもありません。債権者である金融機関が軽症で済んだとホッとするくらいでしょうか。
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ここで今回、外人のファンドが日本の不良債権の投資に出動するかというと、彼らはそれどころじゃないと思います。米国本国で不良債権の強烈なバーゲンセールの最中です。国内の投資家で充分でしょう。
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かつて海外からハゲタカファンドがきましたが、逆に日本の投資家として米国に投資に行って儲けたらいいんじゃないでしょうか?
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ちなみに大手3行の20年3月期の税引き前純利益の合計は
みずほFグループ+三井住友Fグループ+三菱UFJグループ
= 約4860億円+ 約9289億円 +約6870億円 = 約2兆円
3行だけでも2兆円の不良債権処理能力(昨年実績ベース)があります。まだまだ余裕です。今期の破綻処理は続きそうです。
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余談です。
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リップルウッドという投資家をご存知でしょいうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89
リップルウッドは企業再生、ハゲタカファンドとか言われた投資家ですが、その投資した中に日本コロムビア(現コロムビアミュージックエンタテインメント 東証1部)があります。当時、赤坂に本社があったのですが、今は六本木に本社を移しました。
その赤坂の本社は今こんな状態です。
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これは「港区薬研坂南地区再開発」というプロジェクトが元で、完成するとこうなります。=>
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/cpproject/field/akasakgun/saikaihatsu27.html
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弱った企業を買収、その本社の土地の周辺を地上と再開発をしている連中に売却。その他部門は色々いじくりまわしたという事です。正直言ってあまり上手くいっていません。ハゲタカといっても投資・企業再生が全て上手く行えるわけではありません。
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